どうも。ようやく小説を掲載します。
お題小説の前に某所に投下したものを発見したので加筆修正の上でここに載せます。お題小説も着々と進行中です。
一代で財を成した金持ちという人種は性格にどうも一癖ある者が多いがそれは性癖に表れることもあるらしい。我が主もその一人である。
まだ三十路にも行き着かないうちに成功者に成り上がった主はときどき少女をどこから「買って」帰ってくるのだ。かくいう私もそうである。早い話が借金のカタに両親に売られたのだ。
主はいわゆるロリコンと呼ばれる性癖の持ち主らしく、時々10歳にも満たない少女を連れてくることもある。
世話係は当然使用人の私である。
「ん~~~!ん~~~~~~!」
拘束からなんとかして逃れようともがく声に
「ん・・・あふっ・・・んあっ・・・」
声の幼さには似つかわしくない喘ぎ声
「助けて・・ママ・・・ぐすっ・・・・・」
,
弱々しい泣き声が部屋に響く
主が「飼育小屋」と称す屋敷の離れに入ると鳴き声悲鳴に喘ぎ声、主の「ペット」の声が聞こえてくる。
主がペットとして買ってきた少女は3匹。まとめてここで三食風呂付きー給仕も風呂も私の仕事だがーで飼われている。部屋の扉を開けると3つ並んだ主特注の鉄製のベビーベッドに大の字で縛り付けられたペットがおむつカバー1枚の格好で横たわっている。
彼女たちの朝のおむつ替えは私の仕事だ。
「さて、ゆな。おむつ変えるわよ」
「ん~~、んんん~~~~~!」
ボールギャグで猿ぐつわを咬まされて吠えているのは主が初めて買ってきたペットの「ゆな」だ。
低い身長にようやく膨み始めたらしい女の形を殆ど見せない身体をなんとかして捩らせている。おねしょで水玉のおむつカバーの上からでもそれとわかるほど大きく膨らんでいる紙おむつ。一晩のうちにどれだけの失禁を繰り返したのだろうか。
「お願いだから逃げないでよ。御主人様に怒られるのは私なんだからね・・・」
ベッドについた鎖を調整し、折り曲げた両膝がなるべく上半身に近づくようにする。こうすると腰が浮き、尻が突き出されていわゆるまんぐり返しの格好をとることになる
。
「ん、んん、んふーーーーっ!!」
サイドテープに手をかけた瞬間、一際大きい悲鳴と共に広い離れに幼い少女の放尿独特の高周波音が響きわたった。
プシュ、プシュシュッ、チィーーーーッ・・・
「んーーんーーー!」
主が夕食に利尿剤でも仕込んだのだろうか。一晩に何度もおねしょを重ねたとは信じがたいほど放尿の音は長く響く。
シュワァァァァァァ・・・・・
「あ、あ、あぁぁぁぁぁ・・・」
ほんのりと赤くなった頬にトロンとした目、そして
半開きの口。生理的欲求に屈し、完全に尿意にあらがうことをやめたゆなの顔はおむつ替えに抵抗していたとはにわかに考えづらいほどにゆるみきっている。
シュウウウ・・・シュイッ
「ふぅ・・・」
放尿音が収まり、ゆなはくったりとして呼吸を整えている。もう抵抗する気力も失せたのを確認すると私はゆっくりとおむつカバーに手をかけた。
パチン・・・パチン・・・パチン・・・
おむつが膨らみきってしまったからだろうか、おむつカバーのボタンを外す音に妙に弾みがつく。
パチン・・・パチン・・・パチン・・・
おむつカバーを外すと限界までおしっこを吸い尽くしたテープ式の紙おむつがアンモニア臭を伴って重そうにゆなのお股を覆っている。もし立ちあがったら重みに耐えきれずにずり落ちてしまいかねないな、などとしょうもないことを考えながらテープに手をかけた。
ペリッ、ペリッ、ペリッ、ペリリッ
おむつを開くと強烈なが鼻につく。出したてのおしっこと一晩熟成されたそれの混ざった臭いはなかなかに強烈だ。まだ咲いていない一筋の割れ目もつるりとした剥きたてのゆで卵のような尻たぶもおしっこにまみれてテラテラと光っている。濡れタオルを使っておしっこを拭うと少し
一通り清拭が終わった後、新しいおむつをつける前に猿ぐつわを外してやれという命令を
主から受けていたのでその通りに外すと吠える気力を完全になくしたゆなから哀願の言葉が漏れた。
「お願いです。お尻の・・・外してください。
ウンチ・・・・・したい・・・・です・・・」